宇佐市議会 2022-12-21 2022年12月21日 令和4年第6回定例会(第7号) 本文
次に、議第六十一号 指定管理者の指定について(宇佐市地域交流ステーション)ですが、これは指定管理者として選定した深見地区まちづくり協議会に、令和五年四月一日から令和十年三月三十一日までの五年間、宇佐市地域交流ステーションの管理を行わせたいので、指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものとの説明がありました。
次に、議第六十一号 指定管理者の指定について(宇佐市地域交流ステーション)ですが、これは指定管理者として選定した深見地区まちづくり協議会に、令和五年四月一日から令和十年三月三十一日までの五年間、宇佐市地域交流ステーションの管理を行わせたいので、指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものとの説明がありました。
具体的には、先月、深見地区まちづくり協議会と協働して、外国人住民向けバスツアーを実施し、地域のイベントに参加しながら、伝統文化に触れる機会を創出いたしました。 また、多文化共生市民懇話会を開催し、APUやおおいた国際プラザ、外国人住民支援に携わる方が参加する中で、これからの外国人との共生社会について理解を深めました。
昨年、安心院高校生の高校生議会での仙の岩のライトアップの質問を受けて、それを聞いた深見地区まちづくり協議会の方が質問した高校生と面談をいたしまして、そのアイデアをくみ上げて、市の地域コミュニティ組織運営交付金を活用して、仙の岩公園でイルミネーション設置をしたという実例がございます。
二項目め、安心院地区の仙の岩周辺整備の取組にもっと援助をについての一点目、まちづくり協議会の取組の評価についてですが、深見地区まちづくり協議会は平成二十一年十一月に設立され、地域住民の交流活動や防犯、防災活動、移住定住促進活動など、地域課題解消に向けた各種事業に取り組まれています。
また、深見地区まちづくり協議会が仙の岩公園で春の花見神楽を開催したり、協議会と地区住民組織による定期的な周辺の草刈りや清掃活動も行われていますので、今後とも地域との連携により、周辺を含めた観光活用もできるよう、地元関係団体等と方向性を協議してまいりたいと考えています。
次に、議第百六号 指定管理者の指定について(宇佐市地域交流ステーション)ですが、これは指定管理候補者として選定した深見地区まちづくり協議会に平成三十年四月一日から平成三十五年三月三十一日までの五年間、宇佐市地域交流ステーションの管理を行わせたいので、指定管理者として指定することについて議会の議決を求めるものとの説明がありました。
三項目め、まちづくりについての一点目、市民とAPU関係者との直接的な交流を積極的に支援しては、APUとの市民交流の件数が増えていると聞くが実態はについてですが、まず、APUと市民の交流は、昨年度、深見地区まちづくり協議会が二回、本年度、両合棚田再生協議会が一回、また、九月以降も佐田小学校や四日市門前町推進協議会が交流予定で、増加傾向であります。
宇佐市と由布市をつなぐ県道安心院湯布院線の沿線にある主要な観光スポットでもあり、深見地区まちづくり協議会等からも整備を要望する声があるとお聞きしておりますので、今後、地元やまちづくり協議会の御意見も伺いながら、方向性について調査・研究してまいりたいと考えております。
次に、二項目め、小規模特認校と若者定住促進住宅の一体的な整備による周辺地域のまちづくり支援についての三点目、西馬城小学校前に若者定住促進住宅を二十四戸程度設置してはについてでございますが、市では、深見地区まちづくり協議会からの要望を受けまして、平成二十四年度に深見地区に二棟の若者定住促進住宅を建設しています。
市内においては、合同会社マイネライゼという安心院町の組織がフットパスコースを設定し、平成二十六年度からイモリ谷フットパスを実施しているかほか、深見地区まちづくり協議会と大分大学が域学連携による寒水フットパスも実施をしております。 そのほか、市観光協会主催で、宇佐の散歩道と銘打ち、登山道や古道などをつなぎ合わせた距離の長い自然歩道であるロングトレイルも実施されております。
また、地域との交流事業につきましては、西椎屋地区が宇佐のマチュピチュのPRを兼ねて南米の留学生と交流したほか、深見地区まちづくり協議会や安心院地区まちづくり協議会が市の交付金等を活用し、毎年、地域イベントでの交流を行っているところでございます。そのほかといたしましては、学園祭での観光物産PR事業や、各種行事における通訳を依頼するなど、協定の幅広い活用を図っているところでございます。
次に、議第四十一号 指定管理者の指定について(宇佐市地域交流ステーション)ですが、これは、宇佐市地域交流ステーションの指定管理候補者として、市が選定した団体深見地区まちづくり協議会に、平成二十七年四月一日から平成三十年三月三十一日までの三年間、施設の管理を行わせる指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものとの説明がございました。
これは、深見小学校区の幼児からお年寄りまで全住民を対象に地域住民同士、また地域住民と都市住民との交流を行うことにより、地域全体の元気づくりや活性化を図ることを目的に、深見地区まちづくり協議会が自主的かつ主体的に企画、実施する深見秋祭りという行事が、財団法人地域活性化センターの助成事業により採択されたことに伴い所要の補正を行うものです。